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買ってしまったバスボート・・・ バスボート初心者が送る琵琶湖釣行。 deps デプス サイドワインダー

たちばなけのぶろぐぅ~♪

   

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FRP製作その1-4 ケーブルカバー製作 下物・上面合体編

今回は前回製作した下物と上物の接着になります。

接着方法は色々あってエポキシ接着が強力なようですが

今回は微妙な隙間もあるので

同じ素材のポリエステル樹脂で接着することにします。
(そもそもエポキシ接着剤なんて持ってません)


(写真は上側と下側をほぼ仕上げた物です)

当然上面と下面はピッチリ合わないので

大体で取り付け面を調整して削って合わせていきます。
(多少の隙間は樹脂で埋まってしまうので気にしない)

実際に取り付ける場所で仮合わせを繰り返して位置が決まったら

内側からホットボンドで仮固定

ポリエステル樹脂(ノンパラ)を30g用意して硬化剤は0.3g

接着面に塗りこんでいきます。

手が届く範囲で内側からも塗っていきます。

本当はこの接着面にもガラスクロスを混ぜれば強度も出ていいんですが

今回はめんどくさかったので樹脂のみで接着しました。

硬化後触ってみましたが結構強固に接着できました。







取り合えず仮合わせ♪





いい感じです。

次回は表面処理

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2012.07.28 釣行日記17 始めましての後輩釣行

FRP製作その1-3 ケーブルカバー製作 上面製作編

今回はメインになる上物の積層です。

これに積層していくんですが、



原型 → 雌型 → 製品

でやると原型と同じ物が製品として出来ます。

雌型の内側に積層すれば雌型が壊れなければ

原型と同じ物が何個も作れるって感じです。

今回は原型の表面に積層するので 雌型=製品 です。

原型に積層した分、原型より若干大きい物が出来上がる事になります。

紙粘土に直接積層すると恐らくダメなので原型を保護します。

紙粘土本体にラッカースプレー(クリアー)をして目止め

アルミテープで全体を覆って



離型材のボンリースとPVAを下物と同じ要領で塗りこんで

ガラスマット#450 を被せて



ポリエステル樹脂(ノンパラ)50gに

硬化剤0.5gを注入して攪拌

ベットりと塗り込んでいきます。

完全にガラスマットに浸透するとマットが形状に沿ってくれます。



フカヒレ状態を目指します♪

角部やR部はどうしても浮き気味になるので

刷毛でとにかく押さえ込み♪

刷毛や脱泡ローラーをつかって気泡抜きをして

あとは待つだけ。

ちなみに下に敷いてる物はダンボールプラ版(通称ダンプラ)

ダンプラの素材は樹脂がついても

簡単に剥がせるのでお勧めです。

1時間立って十分に硬化してから型を抜くとこうなります。
(若干気泡入ってます)

1プライですが結構カチカチです。
(ノンパラなので表面はベタツキがあります)

原型は既にこの世には存在しません(笑)

今回横着してマスキングテープを貼らなかったのが悪かったのか

乾燥を待ちきれず離型剤のボンリースとPVAの処理が

適当になったのが悪かったのか・・・

硬化後食いついて取れなかったので水に付けて紙粘土をホジリング♪



こうなることも予想はしてたので紙粘土で原型を作って正解でした。

表側は積層が下手だったのか多少ボコボコですが

内側はツルツル

これも不要な部分をトリミングして大体の完成。



写真はトリミング後の下物と上物

あとはこれを合体させます

次回は下物・上物の合体

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FRP製作その1-2 ケーブルカバー製作 下面製作編

いよいよ樹脂を使ってのFRPの積層作業

下面が紙粘土で失敗したので勇気を出してボディーから直接作ります。

付いてるカバーのリベットをドリルで芯を抜いて

カバーはッポイ(笑)

面の脱脂をしてアルミテープを下から貼って



さらにその上に塗装用マスキングテープを下から貼ります。

樹脂がはみ出てもいいように欲しい部分より大きめに貼りました。

この面のしわや起伏が直接FRPに転写されるので

可能な限り綺麗に・・・
(テープの重なりの段差は仕方ないのです)

樹脂が飛んだり垂れたりしたときの為に

テープ付きビニールテープ いわゆるマスカーを貼り付け



次に積層後にFRPが剥離しやすいように

マスキングテープの上からボンリースを塗って



乾いてはふき取ってまた塗ってを3~5回繰返しました。

でその上にPVAを同じように数回塗りこみました。



これで下準備完了

いよいよ積層ですがこれも下準備が・・・

まず強度の要となるガラスマットをある程度の形に切断しておいて



そして揉みまくる!
(形状に沿い易くする為です)

ガラス繊維が多少抜け落ちますが気にしない

この時点ではまだ大丈夫ですが、硬化するとガラス繊維が皮膚に

刺さったり吸い込んだりしてよろしくないので

保護めがね・保護マスクを付けましょう。

刷毛などの洗浄用にアセトンも用意

メインの樹脂ですが

ポリエステル樹脂(ノンパラ)を50g用意



それに硬化剤を基本100:1の割合(温度・湿度により変わります)で

硬化剤0.5gを樹脂に入れて割り箸で攪拌



ここからは時間との勝負なので素早く(笑)

ガラスマットを置いてその上から刷毛を使って樹脂を塗り捲り♪

空気が入らないように丁寧かつ大胆に素早く

樹脂がガラスマットに染み込んでいくと形状に馴染んできます。


(見にくいですが色が変わってる部分が樹脂が染み込んだガラスマット)

馴染みにくい所はひたすら樹脂で攻撃・・・

全体が落ち着いたら刷毛や脱泡ローラーを使って余分な樹脂をシゴキながら気泡抜き

後は待つだけ♪

この時期気温も30℃以上になるので早起きしてやりましたが

慣れない作業でバタバタの汗ダクダク

硬化剤を混ぜた樹脂は固まる時に結構熱を持ちます。

容器に余った樹脂を容器越しに触ってみましたがかなり発熱してました。


(容器内で固まった樹脂です)

でこの時期だと1時間もすれば十分に硬化してそうだったので剥離作業

ドキドキでしたが端っこにヘラを差し込んだら

ペリっと簡単に剥がれてくれました♪

何も無い所から形になって結構感激です。

ボディー側にも特にダメージも見当たらず。

あとはボディーに合わせながら余分なところをトリミングして完了


(写真はトリミング前の状態)

半硬化状態ならハサミでも十分切れるみたいです。

硬化後だったのでトリミングにはリューター・ヤスリ・グラインダー・金ノコで。

今回は1枚だけの積層 いわゆる1プライだったのですが

取り付け面としては1プライで十分な強度でした。

取り付け面は微妙な曲面だったのですが直取りなのでフィッティングも良好です。



次回は上物の積層

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FRP製作その1-1 ケーブルカバー製作 造形編

エンジンから出てるケーブルのカバーが船体と同色なのとデザインがダサいです。

何よりリベットで無理矢理固定されてるのが自分には我慢出来ません。



これを外して自分好みのカバーをFRPで作ります。



まずは製品となるカバーの型作り

予定では上物(カバー本体)と下物(取り付け面)を作って

合体させるつもりなので別々で作りました。

まずは上型

型の素材は適したものから適さない物まで色々あるようですが

適さない物でも樹脂が硬化するまでに

樹脂の侵食から形を維持してくれてればいいわけで・・・

今回は1品物なのとお金を掛けたくないので素材は紙粘土(笑)



どちらかというと樹脂に侵されて収縮するので適さない素材

但し紙粘土が硬化後は削りやすいので造形には適した素材。

適切な処理をすれば問題なさそうだったのと造形が比較的簡単で

造形に失敗してもやり直しが効く

そして100均で手に入るのでコストパフォーマンス良です。

これは最終手段になるのですが

FRP積層後に型から外れなくても紙粘土だと型の破壊も容易です。

最悪製品は確保出来るのも紙粘土を使用する理由の一つでもあります。

なので紙粘土で進めます。

適当にブロックに造形して完全硬化するまで放置。



でイメージ通りに各面をヤスリやヘラ・サンドペーパーなどで造形

で出来上がったのがコレ。



FRP積層時に抜きやすいように勾配も入れます。

角部は基本的に積層がやりづらいので適度にRを付けました。

これで上物の型は完成

下物・・・いわゆる取り付け面になります。

普通は取り付け面にマスキングをして直接樹脂を積層するのが

フィッティングも確実なんですが

失敗するとボディー側にダメージが入りそうで

直接する勇気が持てなかったので

まずは紙粘土で(笑)

紙粘土で型を取ってその面にFRPを積層する魂胆だったのですが

結果からいうとコレは失敗。



薄く盛りすぎて硬化後に外そうとしたら細い部分が折れました。

あと硬化時の収縮で微妙に面にフィットせず。

今日はここまで♪

FRP始めました

※冷やし中華ではありません

以前より興味のあったFRP

色々液体物を扱うので中々手を出さなかったのですが・・・

ボートの部品で作りたい物が出来てネットで2週間ほど情報を集めて

自分にも出来そうだったので必要な物を購入しました。

あとFRPが扱えるようになればボートの補修とかにも応用出来るので

扱えるようになっておいて損は無いと思いました。

で買った物がコレ



メインの資材になりますが

・ポリエステル樹脂(ノンパラ)
・高透明ポリエステル樹脂(ノンパラ)
・硬化剤
・ガラスマット #450
・アセトン
・パラフィンワックス ※ポリエステル樹脂がインパラなら不要
・離形材(ボンリース)
・離形材(PVA)

基本樹脂と硬化剤とガラスマット(又はクロス)があればFRPが作れます。

あとは



硬化剤の量を測るスポイトとか

樹脂を混ぜ混ぜする容器関係とか

樹脂をヌリヌリする刷毛各種(豚毛が良いらしい)

樹脂積層時に気泡を抜く脱泡ローラーとか ※これは自作しました

あとは副資材関係でざっとこれだけ・・・

体を守る保護めがね・マスク・・・

マスキングやらアルミテープにビニール付きマスカー

パテやらパテヘラにプラサフ・・・

ペーパー各種

作業用のビニール手袋にお皿♪

紙粘土(笑)

基本的に100均で十分な物も多いです。

後は作るだけです。

ボート メンテナンス6:プロペラ ライン巻き付き除去

前回の釣行後、プロペラに激しくラインが巻きついているのを見つけました。



その場で表から取れるだけ取って帰ってから中まで取ります。

プロペラの外し方は以前見たことがあるので大体要領は分かっていますが

初めての作業なので念のためボート屋さんに連絡。

自分がやるので立ち会ってほしいと頼んだところOK。

数分で歩いてボート屋さんスタッフ到着♪

こういうとき近くで良かったと思います。



プロペラはナットで止まってるだけなのでコレを外せば終わり・・・

その前にスターワッシャーの腕が6本中3本は溝に曲げてあるので

丁寧に折り返して溝から浮かせます。



ナットは簡単に緩みます。

但しプロペラがフリーなので片手でプロペラを固定が必要。

(ナットを外したらナットとスターワッシャーが軽く食い込んでいるので外しておく)

ナットが外れたらあとはプロペラを抜くだけ
(結構重たい・・・)

抜くとこんな感じでラインぎっしりです。



ラインを除去してスペーサーも一旦外してシールの確認



マーキュリーの場合、中のシール前に1枚メタルシールがあります。

とりあえずここが問題なければそのままで。

(但し細いラインの場合はメタルシールの隙間に入る場合があるので注意とのこと)

マリングリースも十分シャフトに残っているので逆の手順で組み付け。

最後はナットを締め付けていってスターワッシャー中にナットをしっかり入れて

溝にスターワッシャーの腕が3本入るところかつナットが回せる限界内で締めて



3本の腕溝に折り返します。
(この時は、外す前と別の3本の腕を使用)

最後にハウジングとプロペラの隙間

手で回転調子を確認して終わり

終わり。

2012.07.14 釣行日記16 初夏の琵琶湖 本番釣行

曇雨 強風 気温24~31℃
時間 5:20 ~ 17:30 同船者 たっくん たくま
放水量 150t/s

金曜日からの連投です。

連投の場合はボートを置いて帰れるので楽チンなのが良いです。

今日は朝から準備が何かとあったりして

前日に買って置いたガソリンの給油

それとエンジンのジェネレーター(充電用)ヒューズの交換
(前回交換したばかりなのにまた切れてました・・・)

そんなこんなで準備をしてると同船者のたっくん・たくまさんの到着。

最近はこのメンバーでの釣行が多いです。

少し準備に時間が掛かって定刻より遅れて5:20分出船。

水路の水温は24.6℃で大雨の影響でちょっと下がってました。

予報では風は穏やかだったはずなのですが

スタッフ情報によると吹くらしい・・・

前日の釣行からある程度のプランを決めて朝一は赤野井でトップのはずが

水路を抜けると既に南風全開でババ荒れ

赤野井はあきらめて一縷の望みを掛けて西岸OPAL前に。

OPAL周辺
(水温: )

南風なので当然ここも荒れてます。

ギルは浮いてないけど魚探を見る限り底に反応がありました。

風が収まるまでの時間潰しで適当に流してマメ1匹。


06:15 ブームスラング@デスアダー4JH スカッパノン 20cmぐらい

12連続・・・(汗)

このまま山ノ下湾手前ぐらいまで流してこれのみ。

風が少し収まったタイミングで東岸に移動。

下物浚渫北側
(水温:  )

昨日南側の浚渫で浚渫が絡む場所で50UPが釣れたので

北側のマイ穴に寄りました。

湖上はババ荒れで流れも速くてやりにくい・・・

後ろを向いてしゃべり掛けた瞬間

デスアダー6TXを投げて適当に放置してロッドを脇に挟んでたら

突然ロッドごと持っていかれてそのままラインブレイク(汗)

グリップで乳首えぐられてとってもイタイです。

ラインは21lbだし前日に巻き変えたばかりでこれはショックでした。
(ロッドは無事でしたが)

下物浚渫南側
(水温:  )

一気に南下するつもりでしたが途中気になるモノを発見

前日とさっきも浚渫に絡むエリアで反応があったのでここでもやってみました。

相変わらず南風爆風なので南側にポジションを取って流れに乗せて流していって


07:20 たっくん@デスアダースティック6.5TX 49.5cm

で連発気味に自分にもいつもの奴で


07:35 ブームスラング@デスアダー4JH スカッパノン 54cm
(13連続・・・)

ちなみに49.5cmが釣れた時タモを出してなくて
(自分のは折り畳み式なんでストレージに入ります)

で何故かその後も用意せずに54cmが掛かったので

ハンドランディング
(たっくんが取ってくれました)

その後グラブに変えたたっくんが掛けるも

タモは用意できてたのに直前でバラシ・・・

かなり流されたので再度エンジンで戻って流しなおし。

グラブのピロピロに反応が良さそうなので

自分も6インチグラブに変えて

テキサスでウィードの底をふわふわっとやさしく当ててきて


08:09 スラップショット@グラブ6TX グリーンパンプキン 44cm

エエ感じです。

後でGPSで確認すると

6/10 の釣行で釣れた沖のラインとほぼ同じ。

少し沖に向かって投げるとツンツルテンですが

反対はウィードの絡む浚渫ポイント。

いわゆる浚渫のアウトサイドエッジにいるようでした。

たくまさんがノーフィッシュなので3廻り目に突入しましたが

流れが変わってしまって反応が無くなり

微妙な空気が漂う中エンジンを掛けようとしたら


09:10 たくまさん@キンクー7ネコ 30cmぐらい

釣れる♪

心置きなく次のポイントに移動しました。

貝捨場
(水温:  )

好調といわれ続けているエリア。

大場所なんで前日は自分にはいまいちだったのですが

再度ポイント入りしました。

前日にカナダモがびっしり生えてるのはわかってたんで

カナダモだけを狙っていって

到着してすぐにたっくんがネコリグで


09:38 たっくん@キンクー7ネコ 40cmぐらい

自分的にはグラブのピロピロが反応良かったんで

在庫1ヶしかないデスアダーカーリー

底まで沈めてカナダモに沿わすようにやさしく上げて

フォールもしくは引っ掛けてステイな感じで


09:58 ブームスラング@デスアダーカーリー スカッパノン 48cm

掛かりが良かったのでまだ使えそうです♪

たっくんが後ろで掛かったようで竿を曲げて鼻の穴を広げる

掛けた後最高に重くて動かないらしい。

ウィード団子になってるのか

とりあえずエレキでよせて行きましたが

エレキで直上まできてもまったく上がってこない。

生命感はあるようなので最終的にはラインを持って手で手繰り寄せ♪

手も限界だったので整備用に積んでる軍手でさらに手繰る(笑)

ついにたっくんロクマル!

な雰囲気で上がってきたのは 

5kg 

をゆうに超えると思われる

鉄アレイ風な物体でしたわ~

でもちゃんとお魚は付いててヨカッタちゃんです。


10:41 たっくん@デスアダースティック6.5TX 50.5cm

ロク無かったのであれですがたっくんようやく琵琶湖50UP。

今まで数は釣っても49どまりが多かったみたいなのでよかったです。

その後、本人腕がパンパンでしばらく動けず。

デスアダースティックに心を持っていかれかけましたが

自分はやっぱりグラブのピロピロで通すことにしました。

残り1ヶのデスアダーカーリーも少しボロクなりましたけどまだ使えそう(笑)

帰帆島方面に流していって

怪しいアタリ・・・

ウィードに触ってるだけのような感じでかなり微妙

竿に聞きまくっても微妙

いちよ同船者にお断りを入れてから

スピニングでフルフッキング(笑)


11:12 ブームスラング@デスアダーカーリー4JH 49cm

お魚さんでした♪

その後もいい感じで釣れてたくまさんにも


11:42 たくまさん@ゲーリージャンボグラブ 47.5cm

自分にも明確なアタリがあってサイズは今ひとつでしたが


11:44 ブームスラング@デスアダーカーリー4JH 39cm
(これはダブルヒットに近かったです)

これを最後にデスアダーカーリーが死亡しました♪

1ヶで3匹もとれたのでヨシです。

何回も同じラインを流しなおして流しなおすたびに釣れる。

船団からは自分の船だけ離れた場所でやってたんですが

周りはまったく・自分の船だけボコッチング・・・ええ気分です♪

その後自分が豆をばらして

復活したたっくんに30ぐらいのが釣れる。


13:03 たっくん@デスアダースティック6.5TX 30cmぐらい

4回ぐらい流しなおしてさすがに反応が消えて

デスアダーカーリーも無くなって

ビッグデッドリンガーに変えましたが反応が無くて

6グラブのTXに変更

たっくんが魚探をみながら2mぐらいで~す♪

ってなことを後ろで実況してるので

丁度グラブのTXだったのでウィードトップの

大体2mぐらいを巻いて


13:33 スラップショット@6”グラブTX グリーンパンプキン赤ラメ? 48cm

パターンが変わったのか巻いて釣れて満足度高いです。

でも単発でした。

途中昼休憩を挟みましたけど

このエリアに滞在した時間は4時間弱で結構満腹です。

その後、まだ早いパンチングエリアを紹介しに南下して

夕まづめまで近場で時間を潰して

3:30頃再び貝捨て場に・・・

朝から吹き荒れてた風が一旦は収まってたんですが

再び吹いてきて、ボコってたのが嘘のように反応無し。

たっくんにラバージグのリアクションで1バイトあったぐらいです。

その後

午前中割と釣れた浚渫のエリアで粘ってみましたがここも反応無し。

そのままタイムアップとなりました。

前日の釣果からどうなるかと思った土曜日でしたけど

たっくんにもようやく50UPが出ましたし

自分もそこそこ釣れて満足の行く日でした。

たくまさんもタックル総入れ替えでサイドワインダー仲間になったので

これからはタックルに不安無しです。
(次はリールの入替え?)

またよろしくお願いします♪

走行距離 45.7km

次回は28日に会社の後輩と行きます。

2012.07.13 釣行日記15 初夏の琵琶湖!?

曇雨 微風 気温25~30℃
時間 5:00 ~ 17:10 同船者 無し
放水量 250t/s

約1ヶ月ぶりの琵琶湖に行ってきました。

土曜日も行く予定なので今日は有給を取って前日プラです。

金曜日と土曜日の連釣だったのですが今回は金曜日の記事になります。

1ヶ月も立つと状況も変わってると思うので走り回って見るつもりです。

平日なのでマリーナも空いててのんびり準備して定刻の5:00出船♪

水路の温度は25.2℃



1ヶ月前と比べて5℃も上がってます。

梅雨入りで放水量も250t/s~全開放水になってる事が多いのですが

湖上に出ると無風・ベタ凪で走りやすかったです。

朝一はトップをやりに西岸OPAL周辺に行きました。

OPAL周辺
(水温:24.3℃)

ギルがあちこちに浮いててたまにボイルもあってエエ感じです。

バジェットをキャストしていくも反応無し・・・

というか、かれこれ何年も使用してなかったからか動きが悪い(笑)

そのうちギルも沈んでトップタイムも終了

下物沖
(水温:24.1℃)

浚渫に絡むエビモパッチ狙いに・・・

あちこちにエビモパッチがあるんですが規模が小さい。

ここも大量にギルティーが浮いてます。

デスアダー6TXのギルカラーに変えて

撃っていって反応が無いので移動

六本柱周辺
(水温:24.3℃)

夏の定番ポイント?

自分には初ポイントなので適当にエレキで流して

お魚さんには触れず。

今日は広範囲に状況を把握するつもりなのでささっと移動。

貝捨場
(水温:24.4℃)

この1ヶ月で随分好調らしいエリア。

このエリア一帯が3.5mぐらいの水深で広大なウィードエリア。

カナダ藻が生えてるんで狙ってみましたが反応は得られず。

時間を掛けて探るも釣れず。

それにしても無風すぎて釣れる気がしない。

ディープホール南側
(水温:24.8℃)

久しぶりにここまで下ってきましたがなんだか???です。

ウィードが増えてるのは当然なんですが

なんだかゴミだかなんだかわからないものがたくさん浮いてました。

近寄って見ると赤く塗ったペットボトル

ただゴミではなく全てにロープが付いてて湖底に向かってましたので

何かの仕掛け?

結構な数があるので引っ掛けてもつまらんので移動。

ちなみにこの時点でまだ8:30。

大体ここにくるのはいつも昼前なので随分早いです(笑)

近江大橋南
(水温:???℃)

今日の目的場所の1つ

もう大分成長してるであろうマットをパンチしにきました。

初場所なのでどこにマットがあるのか・・・

探してみましたがエビモの小規模なパッチが点在するだけで

マットと呼べるようなものはまだ全然。

パッチの中にもいるんだと思いますが、流れも強くてウィードも寝てしまって

るので場所の確認だけして戻る。

近江大橋より南は7ノット以下制限区域なので

何もせずに戻るのは精神的に結構ダメージでかいです(笑)

赤ブイ周辺
(水温:  ℃)

赤ブイ周辺にやってきましたが

何にしてもかなりの時間無風で辛いです。

幸い曇り気味なのが救いですが湿度が異様に高くて

何もしてなくてもショビレーヌです♪

ギルが浮いてるのでその周辺にチビアダー4JHを投げて誘って

ようやく1匹目

いわゆるサンパチ君ってやつです。


09:06 ブームスラング@デスアダー4JH スカッパノン 38cm

微妙なので移動。

競艇場周辺
(水温:   ℃)

状況だけ見にやってきて

運転席から腰をあげることなく次に移動

自衛隊沖
(水温    ℃)

岸にはいかず沖の4mライン

適当に流して・・・

いわゆるサンパチ君


10:07 ブームスラング@デスアダー4JH スカッパノン 38cm

浮いてきた瞬間血ヘドを吐いて右舷が血まみれに・・・

飲まれてもないのになんだったのか病気でっか?

洗ってあげてもどこからの出血も無かったです。

ここも微妙なので移動

ここから唐崎・KKRホテル前・カネカと回っていって

パンチングが出来そうな場所を探して走り回りましたが

どこもかしこもパッチが点在するだけで自分が考えてたような

本格的なマットが出来てなくて本日のパンチングは断念。

エビモのパッチを撃っていってもいいんですが

釣れてない状況もあってなんだか気が乗らずで・・・

結局午前中はぐるっと一回りしてサンパチ君2匹。

そういえば

前回釣行からスピニング+デスアダー4JHスカッパノンでしか

釣ってない事に気づきました(笑)

何連続?

数えて見たら現在10連続・・・

もちろんベイトでも

デスアダー6TX デスアダースティック6.5TX ラバージグ

スピナーベイト レイヤースティック12 とか

やってるんです(笑)

言い訳はどうでもエエんですが

お昼ごはんを食べながら途方に暮れて漂流して午後のプランを・・・

2週目突入です。

今年は季節の進行が1ヶ月は遅れている

とのことなので午後一番は

まだ浚渫に残っている固体を狙いにいきました。

下物浚渫南側
(水温:   ℃)

ここより前に北側のマイ穴周辺のエビモパッチとか穴を

丁寧に撃っていったんですが反応が無くて南側のマイ穴周辺に移動しました。

エビモパッチの反応が皆無なんで

少し沖に移動してボディーウォーターに近い浚渫が絡むエリアで

ドーン!


13:27 ブームスラング@デスアダー4JH スカッパノン 54cm 3000g

ようやくまともなんが釣れる。
(またスピニングでデスアダー4JH・・・11連続)

尾ビレが叩いた後で血まみれで、まだ腹に卵を抱えてる固体でした。

殆どは回復組なんでしょうけど、まだこういうのも残ってました。

結局連発することなく西岸以外の各所を

タイミングを変えて周り直しました。

16:30頃からスコールのような豪雨に見回れ

スイッチが入るかと思って暫く豪雨に耐えながらやるも

魚のやるきスイッチは入らず。

自分のスイッチが切れて

明日もあるので早めの終了になりました。(17:10分)

明日をどう回るか難しいですが捨てるエリアだけは決まりました♪

今日はボートを置いて帰れるので帰りは

ホームセンターによったり明日のガソリンを買いにいったり

のんびり帰りました。

走行距離 63.6km
(今までで一番走りました)

本番釣行・・・

本番釣行行ってきました。

強風になやまされましたが前日と違ってヨイ感じの釣行になりました。



ただ日焼けが二度焼きでエグイです。

記事はまた後日・・・

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釣り
自己紹介:
滋賀県在住。 現在オナノコとオトノコの2児のお父さん。1976年に日本登録

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