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買ってしまったバスボート・・・ バスボート初心者が送る琵琶湖釣行。 deps デプス サイドワインダー

たちばなけのぶろぐぅ~♪

   

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ボート トラブル1-2:エレキ 矢印動作不良 (続)

前回記事のエレキの矢印の動作不良の件

とりあえずヘッド部を開けてみました。

4箇所ネジで止まってるだけなんで簡単に外れました。



中身は新品なので綺麗なもんです。

矢印部分を回してるギアを見るとやっぱり外れてました。



シャフト軸に付いてるギアと噛み合わせて連動して一緒に回転する構造です。

矢印部のギアが外れないように抑え込んでいる黒いキャップが浮いてる様子。



浮いてる分、ギアも浮いてきて噛み合わせが外れるってことみたいです。

一旦黒いキャップをこじって外して、ギアを合わせて嵌め込みました。



ギアはきっちりはまりました。

で再び黒いキャップを・・・

きっちりはまらんやんけぇ~♪

方向を変えても一緒。

こんなの使ってるうちにこうなるもんじゃないので、多分最初からですわ。

(部品番号150番のキャップ PLUG NYLON PUSH RIVET)

すぐにミンコタの販売元である岡田商事に連絡して初期不良対応ってことで決着。

ボート屋さん経由で岡田商事で対応してくれるとのこと
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ボート トラブル1-1:エレキ 矢印動作不良

前回釣行時に発生しました。

ミンコタ エッジマクサム 55lb 36インチシャフト。

動作不良なのはこの部分。



エレキの向きを示す矢印で、通常はペダルを手前に踏むとシャフト部が左に回り奥に踏むと右に廻ります。

シャフトに連動して矢印が一緒に動くのが正常なんですが・・・

前回釣行時の途中から動かなくなりました。

多分ギアが外れてるだけなんですぐに直るだろうと思いますが。

取りあえず、使う分には問題ないしそのうちにって感じで。

トレーラー メンテナンス4:ベアリングプロテクターキャップ

前回記事で購入した椅子用キャップ。 

なんてことはなく、ここに使うだけです。



ここから出ているニップルにグリースガンを使用してグリースを注入するんですが

普通は水が極力入らないようにゴムカバーがついてます。

自分のは中古だし、それが付いてなかったんで探してたんですが

キサカのゴムキャップじゃ規格に合わず付けれませんでした。
(ゴムキャップ購入前にボート屋さんに実物を持ってきてもらって確認)

キサカで販売している、ゴムキャップはベアリングプロテクターの外径が

φ50.41mm、または、52.08mm のもの。

自分のトレーラーに付いている物をノギスで測ると約φ51.00ぐらい。

色々探し回ったんですが、どうしても無くて困ってました。

最悪は、ベアリングプロテクターごと交換すればいいんですがなんだかそれだけの為に

交換するのもばからしいので・・・

で何気に家の用事で寄ったホームセンター。

何気に目に止まったいす用ゴムキャップ。



和気産業製

イスゴム(椅子の足ゴム) 黒丸 GK-159 48MM

内径φ48mmの文字。

スケールで内径を測るとφ49~50mm弱ぐらい。

ジャストフィットかも♪

ってことで2個購入。

帰って取り付けると、締まり具合もバッチリでした。



1個198円×2

正規品だと

2個840円

なので大分お得でしたわ。

ベアリングプロテクターキャップ

こんなものを買いました。

ようやく見つけたって感じで・・・

しかも激安。

和気産業製

イスゴム(椅子の足ゴム) 黒丸 GK-159 48MM 

1個 198円




記事はまた後日。

もったいぶってますが、全然大したもんじゃないです。

2012.01.21 釣行日記3 新年初釣行

2012年 初釣行に行って来ました。

寒い時期なのでなるべく条件の良い日を選びました。

雨の予報だったので延期予定でしたが、直前に曇りに変わったので決行しました。

今回は、以前よりお付き合いのある姉弟コンビを誘っての釣行。
(姉弟といっても身内じゃありません♪)

今までは単独でしたが、初めての3人乗りで色々な確認もかねて。

朝4:30起床。

ですぐに窓をあける。   雨・・・日頃の行いがあかんのか?

雨の中で牽引したことなくて不安だし、何より雨の中の準備がめんどくさい。

やめようと誰かに言ってほしくて、姉弟コンビに「雨ふってる」とメール。

で返事は、

とりあえず行くわ~

そうでっか!

やめようの言葉も無く、遠方より2時間かけてくるしで決行♪

コンビニよってガソリンスタンドによってボートに朝ご飯をあげる。

マリーナに早く付き過ぎたので、奥の空き地で停車して開門まで仮眠。

6:30過ぎに開門して入場して準備。

出艇できる時間帯は、7:00~16:00まで。

準備しながら姉弟コンビをまってると、7:00頃着信。

まだ桂川♪」

そうでっか!

まだ1時間弱ぐらいはかかりそうね・・・・

この時期だから全然いいけどもぉ~♪

気温は6℃ぐらいでほぼ無風。

雨はパラっとしたり、やんでる状態で体感的には全然寒くない。
(姉弟コンビは他県なので、これでも寒いんだとか)

姉弟コンビのタックルを積み込んで、降るかもしれないのでカッパを借りる(笑)

とりあえず3人分のタックルや荷物はこのボートでも十分詰めるようでまずは安心。

3人目のシートはまだ用意してないので、

運転席と助手席の間の後ろ側の一段上がったところのデッキに座ってもらって足を

運転席と助手席の間に伸ばしてもらう感じで座ってもらった。

これも問題なさそう。

無理に間にすわるより、そっちのほうが快適かも。

で8時ごろ出艇。

水路の水温は6.5℃ぐらい。

前回は1ヶ月前ぐらいで13℃ちょっとだったので随分下がってます。

湖面も荒れてなくて3人乗りを試すにはいい湖面コンディション。

で取りあえず対岸目指して滑走。

当然1人乗りよりもたついたけど、無事プレーニングしました。

対岸の適当な所で、エレキを降ろしてしばらくウロウロ。

水温は8.5℃ぐらいで思ったより高い。

水温もしばらく安定してるだろうし、ベイトもちらほら。

少しだけやって反応がないので名鉄沖に移動。

移動ついでに3人乗りで速度がどれぐらいでるのか測定しました。

とりあえず5000rpmで50kmぐらい。GPS読みで出てました。

5500rpmまでは廻るのでもう少し出そうですけど、3人乗りでこれだけでれば自分は十分です。

名鉄に到着するとプチ船団。

魚探を見ると、物凄いベイトの数。しかも大規模。

ストラクチャースキャンでもはっきり確認できるほどの量です。

4~5メートルぐらいの水深でそれが2~3メートルラインで浮いてる感じ。

水温は8.8℃ぐらい。

巻物中心で流してみるけどノーバイト・・・

しばらくしてリアデッキで釣りをしていた弟さんにバイト。

バイトだけで乗らなかったようだけど、時期が時期だけに船上はテンションアップ。

で、


弟さん スレッジ SP  スジエビカラーにて 38cm ぐらい。

なんでも、スレッジのサスペンドタイプを投げて少し潜らせて タタタンっ! ステイ。

このパターンで釣れたとか。



これがステイの模様。

スレッジは持ってないし、自分はあんまりやらない釣り方。

ケド、自分の引き出しを増やす為にどうせ釣れないならっと思ってやってみることに。

別カラーのスレッジを借りてしばらくやってみた。


スレッジ SP  スーパーワカサギカラー にてブルーG。

平べったい魚でしたわ~。

良いのか悪いのか 2012年初フィッシュ♪

ついでに、エレキで動いてる時にストラクチャースキャンに導水管や取水口が映ったのでマーク。

釣れた場所と取水口あたりをしばらくウロウロしましたが、パタっとバイトが無くなったので南下。

観測所付近で止まってしばらくウロウロ。

ベイトが圧倒的に少なかったので、クランクを一通り巻いたあとすぐに移動。

カネカ沖を目指しましたが、途中雄琴~ミック沖付近によりました。

ここも船団が出来てました。

水温は8.8℃ぐらいで特に変化無し。

しばらく粘ってみたけど、誰にも何も起こらず。

ベイトもいるにはいるけど、名鉄の後なので薄く感じてしまう。

しかもエレキがおかしい。

ペダルを踏んでエレキの向きを動かしても進行方向を示す矢印が動いてない。



動いてないのは矢印だけでちゃんと向きは替えれるしペラも廻るので問題ないけど、帰ったら点検しませう。

エレキより何より名鉄が気になって仕方ない一同♪

お昼頃だし、雨も割と降ってきたので本降りになるまえにオニギリを食べてから移動。

13:30頃、再び名鉄に入る。

取水口付近に先行者がいたので、少し離れたところにボートを浮かべる。

相変わらずベイトは凄まじい量です。

既に、全員スレッジのみ♪

午前中と同じパターンで、弟さんにバイト。

立て続けにバスと平べったいのを釣る。



弟さん スレッジ SP スジエビカラーにて 35cm ぐらいとブルーG。

で、その後に自分にも釣れる。



スレッジ SP スーパーワサギカラーカラー にて42cm。

タモに入れたあと、ルアーがポロっと外れたので危なかったですわ。

やっぱり餌食ってるようで健康そうな魚体でしたわ~。

群れが廻ってきたのか、パターンなのか短時間で釣れました。

その後、弟さんが推定デカそうなのを掛けましたが取れず。

合わせた瞬間、ドラグが鳴ってたのでデカかったんだろと思いますわ。

15:00頃雨がきつくなって寒さを感じてきたので後ろ髪ひかれる思いで終了。



姉さんは・・・おハゲで♪

雨の中ボートの片付けして牽引して自宅横のコメダ珈琲でお茶してお別れ。

釣れると思ってなかっただけに弟さんと自分は大変満足でした♪

このボートで3人乗りで十分釣りが可能なのがわかったのも収穫でした。

次は2月にはいって条件の良さそうな日に行く予定。

そういえばこの前交換したラチェット式タイダウンベルトですが、

雨の中だったし楽に固定作業が出来て満足でした。

今日の走行ルート



今回の走行距離 16.2km 少なめでした。

2012年 初釣行

2012年 初釣行にいってきました。

何かと収穫があったヨイ釣行でした。

記事はまた後日・・・・

※この「ひとり言」のカテゴリーにコメントをされても管理人より返信されません。

トレーラー メンテナンス3:タイダウンベルト交換

寒くて中々釣りに行く気が起こらなくてまたメンテナンス記事です。

今回は、ボートとトレーラーを固定しているタイダウンベルトの交換です。

元々、付いていたのはこのタイプ。



両端のフックを引っ掛けて、ベルト長さを調整してバックルで止めるタイプです。

どうも長さの調節が下手で、いつも緩すぎたり固すぎたりで丁度良い締め具合に

出来るまで時間が掛かってイラつきます(笑)

そのあたりを改善したくて、ラチェットタイプに交換しました。

購入したのはこれになります。



ベルト幅:25mm

ベルト厚:2mm

ラチェット本体材質:スチール製

元々ついてたものが、



ベルト幅:50mm

ベルト厚:1mm

ベルト幅が半分になってるので強度的には下がってます。

ベルト幅の強度が下がった分、ベルト厚を倍の2mmのタイプにしました。

耐荷重はこれで問題無いと思います。
(念の為、ボート屋さんにも聞いてみましたが問題ないとのこと)

早速交換した所、問題が出ました。

ラチェット部に付いてあるベルトが長い為、トレーラーにフックを引っ掛ける

所まで締代がなくて締めれません。

予想してた問題だったので以下の様にして対処しました。

トレーラーについているフックを引っ掛ける部品の向きを変えました。



これが元々のフックをひっかける位置。
(リア側にフック穴が向いてます)



で、これが変更した位置。フロント側にフック穴が向いてます。

締めたときの荷重の掛かる方向を考えてこの向きです。

これでフックを引っ掛ける部分が奥になった分、締代が確保出来ました。

実際使用してみると、固定作業がかなり楽になりました。

今までは中々ベルト長さの調整が上手くいかず左右で10分ぐらいかかってました。

ラチェット式だと2分ぐらいです。

これで楽にがっちり固定出来るようになりました。



余ったベルトは適当な長さに切って交換作業完了。

トレーラー メンテナンス2:ジャッキホイールの交換

ジャッキについているホイールの交換をしました。

ジャッキ本体の錆もそうですが、ホイールもかなりくたびれ感が漂っています。



標準でついているホイールが頂けないのか、まともな状態の物をあまり見かけません。

プラスチック製(ナイロン製かも)で、転がり具合は最悪。

何より転がしてる時の音がガチャガチャうるさい・・・

取り合えず外してみました。

部品構成は、ホイール本体・ボルトセット・スリーブでした。



ホイール寸法:

外径約 φ150 ホイール・ボス幅約 47 軸径約 φ16mm

ボルトセット:M12

スリーブ外径約 φ16 内径約 φ15

ホイール・車輪材質:プラスチック製(ナイロン製かも)

その他:ベアリング無し

ホイールの軸部が直接ボルトで受けないようにスチール製のスリーブが入っているのですが

この組み合わせだとボルトの外径に対しスリーブ内径がガタガタ過ぎです。

ボス幅も、ブラケット幅が約53mmに対し47mmで軸方向にもガッタガタ・・・

軸部もかなりスリーブにモイモイされて軸穴がズタズタ・・・

案の定、ホイールのボス部周辺に亀裂が入ってました。



今回購入したホイールはそのへんも踏まえて改善。

購入したホイールは、

ホイール寸法:

外径 φ150 ホイール幅 45 ボス幅 53 軸径 φ20

許容荷重 200kg

車輪材質:プラスチック製(ナイロン製かも)

ホイール材質:スチール

車輪材質:ゴム

その他:ベアリング入(オーエッチ工業製OHJ、OHJB、OHK、OHKB型用)

品番:OH35M-150

費用:約1400円



外径はある程度合わせておかないと取り付かないので、元々のホイールとほぼ同サイズの物を探しました。

ボス幅についても、ガタを無しで行きたいのでブラケット幅に対して丁度同じサイズのものにしてます。

軸径だけ良いのがなかったので、スリーブを旋盤加工で製作しました。

スリーブ寸法

外径 φ20 内径 φ12.5



これを購入したホイールに嵌め込んで使用します。



嵌めるとこんな感じになります。

で完成。



ブラケットに対し、ボス幅もぴったりで問題なくばっちり組みあがりました。

軸にあわせて製作したスリーブのおかげでガタツキも無し。

ついでに軸部の六角ボルトセットもステンレス製に交換しておきました。

これで朝早くに動かしたときのガチャガチャ感がなくなるのが嬉しいですわ。

トレーラー用品の購入

最近トレーラー整備にはまりかけております。

ボートはそうでもないですが、トレーラーはあちこち中古の臭いがしてます。

今回の購入品は、

・ジャッキ用ホイール

ベアリング入り ゴム車輪
(品番:OH35M-150)



・スチール製 ラチェット式タイダウンベルト



・スチール製 ヒッチボール
(2インチ シャフト直径25.4mm)



各記事はまた後日・・・・

トレーラー メンテナンス1:錆ボルト交換

シーズンインに備え徐々にトレーラーの整備をやっていこうと思います。

目立ってくたびれ感のある箇所から手を付けていきます。

まずはサビっサビのボルト類の交換。

バウウィンチの固定ボルト



バウタワーに2箇所でボルト止め。

サイズを測ると、M10でしたので前回記事で購入したステンレスのボルト・ナットに交換。




ジャッキの固定ボルト

ここのボルトも結構サビがきてる上に無駄に長いボルトが許せない(笑)



サイズを測ると、ネジ部外径が11mm?

なんとも中途半端なサイズ・・・ミリねじ規格にこのサイズはないので、これは 7/16 のウィットネジ?

ネジ類はミリねじに統一したいので、サイズを上げてM12で交換。



長さも短くしてスッキリです。

ねじ外径が12mmに上がっているので、そのままでは穴にボルトが入らないので、

電動工具を使って穴を少しだけ広げました。



4箇所とも問題なくステンレスのボルト・ナットに交換完了。



今回交換したボルト達。

今回はこれだけ♪

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滋賀県在住。 現在オナノコとオトノコの2児のお父さん。1976年に日本登録

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