ボートを自宅保管してるのですが、駐車枠の関係で人力で車庫入れしてます。
また、マリーナに牽引したあとも何かと人力で移動する時があります。
大型のバスボートではないので、人力でも全然動かせるのですが
砂利っぽい所・段差や傾斜があるところはそれなりに力がいります。
人力で動かすときは、バウウィンチのレバーと船体を持って動かしてます。
もっと楽に動かせないかと調べたところ、ドーリーというのがあるようです。
値段はピン切ですが、オークションに出てる安い奴でも約15000円。
高いので約35000円。
どれも角パイプを溶接した物に車輪とヒッチボールを付けた程度の物。
正直物に対して値段が高すぎ・・・自分でも作れそうです。
ってことで製作してみました。
材料は
40×40の角パイプ
外径φ22のスチールパイプ
10mm厚の鉄板
2インチ スチールヒッチボール
ボルトセット
チャリンコ用ハンドルグリップ(φ22用)
これに穴を開けてそれぞれを固定しました。
角パイプ×鉄板×角パイプは溶接してもよかったのですが、ハンドル部の角度
を力の入れやすい角度に調整できるようにあえてボルト固定にしました。
φ22のスチール棒は角パイプに穴を開けて通してから溶接で固定。
売ってるタイプは車輪が付いていて接地してるのですが、車輪が割りと高いので無しにしました。
まだ使ってないので使用感はそのうちに。
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