ボート メンテナンス１：モーターフラッシャー

以前購入したモーターフラッシャー。

自宅で定期的にエンジンを掛けるのに使用しました。

使い方としては、エンジンの冷却水取入口に挟むだけ。



あんまり挟む力が強くなくて、モレモレでそのままでは十分に水が回らないです。

吸盤っぽくなってますが、実際には冷却水取入口の形状もあって全然密着しません。

なので、吸盤の周りをガムテープで目止め。

水道口からワンタッチで付けれるようにアダプターを付けてます。

そこに差し込んで、水を全開♪

でエンジンを掛ける。



排水口から水が勢いよく出てれば問題無し。



勢い良すぎて、おもいっきり道路に飛んでます（笑）

しばらくアイドリングで回し続けました。

シーズンオフで乗る回数も少なくなるので、目詰まり防止の為に定期的に掛けるとします。

エンジン音もアイドリングだったら騒音も大丈夫そうでした。

トランサムセイバーが丁度、冷却水取入口に被ってるので

それを外すのにエンジンのチルトを揚げる音の方がでかくて気を使いました。